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2015-09-13
2015-09-13 台裕ゴム 幸福家庭日 森づくり植樹会
2015-09-13 台裕ゴム 幸福家庭日 森づくり植樹会
台裕橡膠工業股份有限公司(台裕ゴム)及び技術提携先の豊田合成と植樹計画。2015913日、台裕ゴムの中壢工場地区で、オガタマノキ、ショウナンボク、フウノキなど13種類の苗木を計1,200本植樹致しました。
 
台裕ゴムの創業者、張張盈泉 名誉董事長は、植樹だけが森づくりを意味するのではなく、実際に取り組む事で地球資源を保護したいと願って植樹活動を実施を行っております。森作りと植樹の最大の違いは、経済発展や鑑賞目的の物を植樹するのではなく、様々な樹の苗木を同じ場所に植える事なのです。
近年、世界では気象異常、過剩な資源消耗、特に集中豪雨の現象は酷さを増し、日本でもかつて安全だったと思われた地域が豪雨により水浸の被害が出ております。以上の現象により森作りの重要さがはっきりする事だと存じます。 
 
日本の技術提携先のパートナーの豊田合成株式会社の前社長の若山相談役は、豊田合成が2009年から横浜大学の名誉教授の宮脇昭と共に森作り計画を始め、現在、全世界に22カ所の拠点に27万本の樹を植え、未来は60カ所の拠点に60万本の樹を植える事を目標にとおっしゃっておりました
 
最後に、豊田合成若山相談役等御一行、立法委員の陳學聖様、市議員の梁為超様、過嶺里の里長の陳增昌様、桃園市志工推広協会の理事長の總督導様、中平小学校の校長の陳新平様、先生、学生達、及び台裕ゴムの社員及びその御家族等。この意義のある活動を一緒に行うことにより、今回の活動が、地球環境の維持に貢献できればと強く願っております。
(部分の文は中國時報から取得しました。 楊宗灝)